最近はアナログゲーム市場が熱いようだ。
IGN JAPANのしゃべりすぎGAMERでも特集が組まれていた。
(しゃべりすぎGAMERは普段TV、PC、スマホゲームとかの話をしている)
そういえば、僕も小さい頃、色々なボードゲームで遊んだ記憶がある。
ということで、
今回は今現在、遊べるアナログゲーム(簡単に買えるアナログゲーム)を探してみるよ。
目次
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今でも気軽に買える有名どころのアナログゲーム
昔(80年代~90年代初頭)はボードゲームとかも流行ってて、おもちゃ屋さんに行けばたくさんあったんだよね。
- ドンジャラ
(麻雀を簡単にしたようなゲームでメーカーによってはポンジャン(TAKARA TOMY)と言ったり、ジャラポン(エポック社)と言われていたりする。ドンジャラはBANDAIの名称で僕の中ではドンジャラと言う呼び名がなじみ深い)
- パーティジョイ
(バンダイが発売してた、1000円で買えるボードゲームシリーズ)、
そして少し、値段が高めの
- 人生ゲーム
(5000円くらいだったと思う。僕はこの価格帯では社長ゲームというものや聖闘士星矢、魔界村のボードゲームを持っていて家族でやった記憶がある。特に社長ゲームは面白くて、徐々に役職が上がっていくゲームで最終目標は社長になることだった)
社長ゲーム探してみたら、メチャ高い値段で売ってた↓

昔のゲームをそのまま探すのは難しいので、
今でも気軽に買えるゲームを探してみたら、結構、知らないうちに進化しておりました。
誰もが知ってる、
将棋、
最近は、親切に駒自体に動かし方が書いてるものがある。

オセロ、
グッドデザイン賞受賞だってさ。最近のは豪華だね。
そして、
モノポリーやUNO、
モノポリーに限ってはこんなモノまであった↓
モノポリーでスターウォーズとマリオ、これは一体。。。

更に、
さっき挙げた、ドンジャラや人生ゲームは今でも気軽に買えて種類も沢山。。。
週刊少年ジャンプの人生ゲームなんて、楽しそうだよね。
こども時代に遊んだアナログゲームはほとんど捨ててしまったけど、実家の押し入れを探したら少し出てきたパーティジョイとドラクエカードゲーム メガンテ!!
こども時代に遊んだアナログゲームはほとんど捨ててしまったけど、実家の押し入れを探したら出てきました。
ドラゴンクエストのカードゲーム。
その名も
メガンテ!!

や、
さっき挙げたパーティジョイシリーズの
ドラゴンボールZゲーム!!

中身はこんな感じ。


今見ると、パーティジョイシリーズは安っぽいかもしれないね。
しょうがないよね、1000円だったんだし。。。
メガンテやドラゴンボールのパーティジョイも社長ゲームと一緒で高い値段で売ってた↓
メッチャ高いからよっぽどのコレクターでもない限り、懐かしくてもさすがにいらないね。

大富豪ゲームという面白そうなボードゲームを見つけたよ
懐かしいアナログゲームが出てきたついでにパーティジョイで検索してみたら、パーティジョイシリーズのデザイナーだった方のインタビュー記事が4Gamaer.netというサイトに出ていたよ↓
1980年代のベストセラー「パーティジョイ」シリーズのデザイナーが20年ぶりに挑んだボードゲーム制作。そのノウハウを聞いてみた
で、
インタビュー記事によると現在もルートイレブンというゲームデベロッパを立ち上げてボードゲームを作ってるみたいなの。
サイトに行ってみると面白いゲームを見っけ。
なんでもルートイレブンさんが制作協力しているということで株式会社ハナヤマから出てる「大富豪ゲーム」というモノ。
$40万を元手に大富豪を目指すゲームで僕が好きだった社長ゲームに似てる気がする。
イラストもトランプやビルゲイツみたいな感じのイラストで味がある。
コレはみんなでワイワイやるのにもってこいだね!!

大富豪つながりでトランプの大富豪をベースにした、カードゲーム マスクメンというのも見つけた。
プレイ人数も2人からだし、サクッとやるにはちょうど良さそう。
対象年齢も9歳からなんで子供とやるにも丁度いいんではないだろうか。(何より、覆面マスクの絵がかわいいしね)
まとめ
もっと、本格的な大人が楽しめるモノもあるだろうけど、あまり深みにハマってしまうとアナログゲーム沼に入ってしまうような気がしたよ。
それだけ、魅力があるということだね。
アナログゲームはまず、ルールを覚えるということがハードルを上げてる気もするけど、デジタルにはない楽しさがあるのでよかったら、みなさんもいかがでしょうか?
家族や友人が集まった時には盛り上がるよ。

ではでは。