どうも、熊の着ぐるみを着たおじさんganmin(@muro_ganmin)です。
今回はblenderのアドオンでデカールを貼ることが出来るDECALmachineというアドオンを買ったので自作の画像を読み込んで貼ってみることにします。
Blender Marketで$40で購入できます。

アドオンDECALmachineをインストールする
DECALmachineのアドオンは購入するとzip形式のファイルがダウンロードできると思うので解凍せずにそのままblender設定からファイルを指定してやればインストールされる。

DECALmachineで自作の画像をインポートしてみる
DECALmachineをインストールすると横にこんなタブが追加されているのでクリックします。

Createの情報、画像→Load Imageから画像を読み込むことが出来ます。

読込んだら、その下のCreate INFO Decalを押すとビュー上にデカールが現れる。

いつでも何回でも使えるようにしたいので、デカールを選択した状態で今度はAdd Decal to Libraryを押します。

これでMyDcalsというところに画像が入り、いつでも自作の画像が使えるようになりました。
DECALmachineの簡単な使い方
難しい使い方はまだよく分からなかったりするのですが、

とりあえず、ビュー上でDキーを押すと画像が選べるので貼りたい画像をクリックする。

Dキーを押した時のカーソールの位置に画像が追加されます。
マニピュレーターの真ん中をCtrlを押しながらドラッグすることでオブジェクトに沿う形に移動することができる。

マニピュレーターが出てない場合は移動にチェックを入れれば出てきます。
貼り付けたい任意の位置に移動してデカールを選択した状態のまま貼り付けたいオブジェクトをShift+左クリックで選択、両方選択した状態でDキーを押してProjectをクリックするとオブジェクトに貼り付きます。

同じ手順で色々貼り付けたモノ↓
テキトーなデカールを作って貼ってみる。#blender #blender3d #3dcg #3d pic.twitter.com/N66S1TPf8q
— ganmin (@muro_ganmin) July 18, 2019
とりあえず、こんなところ。。。
