どうも、熊の着ぐるみを着たおじさんganmin(@muro_ganmin)です。
ワタシ、好きな画家の画集を見るのが好きなんです。
作品に込められた思いとか技術とか、そういうのは分かんないんだけど絵ってなんだか感情を揺さぶるモノがあります。
ここでいう感情ってのは凡庸なワタシが感じる、いたって単純な、

とか、

みたいなモノ。

リアルで重厚なイラスト 生賴範義さんの画集
まずは日本を代表するイラストレーター、生賴範義(おおらい のりよし)さん。
スターウォーズやゴジラのポスター、SF小説のイラストなんかを描いていた方です。
30代、40代くらいのワタシみたいな世代には光栄(今のコーエーテクモ)の歴史シュミレーションゲーム、信長や三国志シリーズの絵を描いていた人だよと言えばよく分かるかもしれません。
圧倒的な画力で描くリアルなイラスト。
緑の色づかいも独特でファンの中では「オーライグリーン」なんて呼ばれている。
特にSF関係のイラストが好きだったりします。

ちょっと不気味な感じのするレンブラントに憧れ続けた牧野邦夫さんの画集
お次は牧野邦夫という方。
レンブラントという昔の画家に憧れていた方で物語性のある絵が見るものを圧倒。
何か、おどろおどろしさを感じたりします。

好きな画家の一人。
この画集、たくさんの作品が載ってるから見応えがあります。
写実絵画で人気の諏訪 敦さんの画集
諏訪 敦さん。
写実絵画の世界で、人気のある方です。
写実的にもうまいけど(髪の表現や肌の質感がすごい)、それだけじゃない写真には表現できない良さがあると思います。


諏訪敦 絵画作品集 Blue

他の方の写実絵画を知りたい人は
写実絵画は色んな作家さんの作品が載った画集もあので、そういったモノもおすすめ。
まとめ
他にも好きな作家さん達はたくさんいるんだけど、今回はこれだけにしておきます。
写実絵画については写実絵画専門のホキ美術館というモノもあるから興味があれば見てみるといいかもしれません。
そいじゃ、また。
