どうも、熊の着ぐるみを着たおじさんganmin(@muro_ganmin)です。

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なぜ雇用を年齢70歳まで引き上げるのか

↑まぁ、誰でも思いつきますね(笑)
今後は、働きたくないが働かなくては生きていけない人は希望して働かざるをえないようになるでしょう。
ワタシが同じような年齢になる頃にはもっと引き上げられるはず。
まさしく、一生社畜。
本当に未来永劫、一生働くということです。
なんでこんなことになってしまったんでしょう。

雇用を年齢70歳まで引き上げたら若者はどうなる
ワタシはおじさんですが、ほんのちょこっと心のかたすみに残っている若者の気持ちから言わせてもらえば、普通のサラリーマンなら、やはり、せいぜい65歳で引退してほしい。
かといって若者も70歳まで働くなんてイヤでしょうから、今後、若者もどこかに雇われて生きるという選択はどんどん取らなくなってくるでしょう。

人手不足なんていっている企業はつぶれていくことでしょう。
今すぐにロボットやAIでなんでもできるようになれば別でしょうが…。
体力的にもキツいのに年齢70歳まで嫌な仕事で働きたい人はいるのか
多くの人は働きたくないでしょう。
でも生活の為、家族の為、働かなくてはいけない。
嫌な仕事を一生続けてきてゴールが見えそうだったのに引き延ばされたら、本当に自分の人生なんだったの…と言いたくなります。

日本の若者にはメチャ厳しい大人達
働ける年齢を70歳まで引き上げる理由の一つに人手不足というものがありますが未だに職にあぶれている人達もたくさんいます。
そういう人達を雇わないのはなぜでしょう。
ワタシは偏見もあると思います。
どうせ、こいつら使えねえしすぐやめるんだろうみたいな…。
自分達もヤバくなっているに下の世代にはメッチャきびしいのです。
そういった人手不足のことだけに関していえば、今の大人達の自業自得なのかもしれません…。
