どうも、熊の着ぐるみを着たおじさんganmin(@muro_ganmin)です。

目次
仕事等で他人に生きる価値のない人間と言われたら…
面と向かって「お前は生きる価値のない人間だ!」なんてことは滅多に言われることはないかもしれませんが、例えば「役立たず!」とか「お前ならホントに一つのことしかできねぇな!」とか言われたら自分は生きる価値のない役立たずでクズの人間だなんて思って落ち込む時、ありますよね。

でも、落ち込む必要はありません。

そもそも、他人の言うことはその人の価値基準でしか物事を判断していない場合が多いし、あなたのことを認めてくれる人、褒めてくれる人は世の中にたくさんいるはずだからです。
生きる価値のない人間だと自分で思っても世界に一人でも認めてくれる人がいれば生きる価値はある
ワタシも生きる価値がないなんて落ち込む時がありますが、そんな時は決まって他人と自分を比較している時です。

なんて…。
具体的なことを言うと、人のブログなんかを見てると一つのトピックスに対して、もっと網羅的に沢山の情報が詳しく書かれていたりして、自分には真似できねぇなぁとか、つい思っちゃたりしています。

この思考に陥ってしまうと抜け出すのに大変です。
できる人ばかりが目に入ってきてしまう!

そんな時は比較するのは昨日の自分だけにすることにしています。
昨日の自分より、ちょっとだけ進歩してればそれでよし!

他人のことは参考程度に留めておきます。
他人と比較して、向上心が芽生えてやる気が出る人であるならばいいかもしれませんが、大抵の人は落ち込んだりするだけですから…。
世界に一人だけでも認めてくれる人がいるならばそれでいい。
下手くそでもブログを書き続けていきます。

生きる価値、意味なんてそもそも見出せなくてもいい
それでも落ち込む時はあります。
でも、よく考えてみれば生きる価値などというものはそもそも必要ないのかもしれません。
そんなものを見出そうとするから生きるのがつらくなる。

ただ、ぼっーとのほほんとして生きるのも悪くないのかもしれません。
どうせ、人、一人の人生なんて地球の歴史の誕生からみたら大したことありませんから…。

結局、自分の言いたいことはなんだったのだろう…。

