どうも、熊の着ぐるみを着たおじさんganmin(@muro_ganmin)です。

目次
JUDGE EYES:死神の遺言の体験版のストーリーやゲームシステム
まず、最初は完成披露会でも流されていたオープニングムービーから始まる。
中尾彬とか出てて受けるんですけど(笑)

法律事務所で働いている弁護士のキムタクが無罪を勝ち取ったヒーロー弁護士みたいに扱われている場面。
しかし、一本の電話によって事態は急変。

舞台はやっぱり、おなじみ神室町。
後で知ったが開発者さんが龍が如くのキャラは出ないと断言していた。隠しキャラでも出ないそう。。。残念。
どういう経緯かは分からないが革ジャンにジーンズという出で立ちで無精ひげを生やしたキムタクが探偵として尾行しているところから。
早々に龍が如くシリーズでおなじみの街のチンピラにからまれ、操作のチュートリアル。
アクションパートは龍が如くシリーズとほとんど変わらない。
キムタクが変な拳法で

と戦います。
戦いの後、尾行を再開するのですが、相手を見失う。

そこで今回のゲームらしいモードに突入。
一人称視点になって尾行していた相手を探すモードに。
このモードは自由に動けるわけじゃなく、一定の範囲内であやしい人物を見つけR2ボタンで注視するというもの。

そして、尾行モード。
ステルスゲーっぽく物陰に隠れたりしながら尾行していきます。



尾行している人物が怪しみだしたらゲージが溜まっていきます。
そして、おなじみのチャンピオン街。
ドローンを飛ばして相手の様子をうかがうというストーリーになるのですが、
ここでもさっきのような一人称視点になって今度はドローン探し。
(このモードはアクティブサーチモードというみたい。体験版ではドローンを自分で操作するとかはなかったですがスマホのアプリの中にドローンというアイコンがあったのでもしかしたら本編では自分で操作したりとかもできるかも)
ノミ屋と金の受け渡しをしているところをドローンでおさえる。
なんでか分からないがどうやら、キムタクは借金の取り立てをしているみたい。
現場にふみこむが相手に逃げられる。

ここでまたまた、違うモード。
今度はチェイスというQTEモードに突入。
移動とかは自動で行われ、プレイヤーは単純にタイミングよくボタンを押すだけ。
後はキムタクが勝手に

とか、

なんて言いながら大げさに人並みをかき分けながら相手を追い続けます。
そして、相手を捕獲してバトルモード。

龍が如くシリーズにもあった格闘スタイルの変更もできました。(フィジカルスイッチ。バトル中に十字ボタンの下で格闘スタイルが変更可能。)
後は戦闘に勝って、お金を取り立てたら体験版は終了。

最後に主題歌が流れて、主要人物の紹介。
JUDGE EYES:死神の遺言の主題歌や主要キャスト
ちなみに主題歌は
ALEXANDROSのアルペジオという曲。
2018年11月21日に発売予定のアルバムに収録。
出演している役者さんは
- 木村拓哉さん
- ピエール瀧さん
- 中尾彬さん
- 滝藤賢一さん
- 谷原章介さん
ピエール瀧さんは事件のせいで違うキャラに差し替えになるみたい。
JUDGE EYES:死神の遺言(キムタクが如く)の体験版をやってみた感想
体験版ということでお店で物を食べたりは今のところ出来なかったがスマイルバーガーと合鍵修理の店には入ることができた。
探偵ものらしいので合鍵修理の店とかはメインストーリーに関わってきそうな気がしました。
まだ、体験版しかやってないので分からないが、普段の龍が如くシリーズのシステムにプラスして、Detroit: Become Human(デトロイト ビカム ヒューマン)のようなアドベンチャーパートが入ってくるんじゃないだろうかと勝手に予想してみました。
龍が如くよりはシリアスな感じがするが、全体を通してみた時の印象はやっぱり、龍が如く。
いつも通り、ミニゲームとかもあるようなんで龍が如くが好きな人はおそらく楽しめるでしょう。
発売予定日は2018年12月13日です。

