どうも、熊の着ぐるみを着たおじさんganmin(@muro_ganmin)です。
最近、Steamでサマーセールやっているので、前から気になっているゲームをいくつか買ってみました。
以下、買ったモノ↓
- Celeste
- CrossCode
- Crossing Souls
- The friends of Ringo Ishikawa
- Gato Roboto
- Haydee
- Katana ZERO
- The Messenger
- Yuppie Psycho

The Messengerとは
The Messengerとはカナダのインディーゲーム会社が作ったゲームでファミコンの忍者龍剣伝にインスパイアされた作品です。
で、ワタシが言うまでもなく、すでに各所で高く評価されている作品で昔の2D横スクロールアクションゲームが好きな人は楽しめる作品となっております。
The Messengerをやってみた感想
今更ではあるのですが、やってみると面白い。。。
確かにアクションは壁ジャンプ等があったりして、忍者龍剣伝まんまなのだが、随所に挟まれるユーモアのある中二病的会話テキストであったり、敵キャラの人間臭さは非常に楽しく、忍者龍剣伝以外の過去のレトロゲームからも影響を受けていそうな部分がプレイしていて見受けられた。
過去作品に似ていると言っても操作性は当たり前だが今のゲームなので忍者龍剣伝等に比べると格段に良く気持ちいいし、プレイしていく中で技や武器などもアンロックされていく。

そして、難易度は難しすぎず、かといって易しすぎない絶妙な加減がプレイしていてクリアした時の達成感につながっている。
それはボス戦等に顕著に表れていて、The Messengerに登場するボスは大体パターンがあり、それを見破ることで倒すことができる内容となっていて、何回かプレイすることでボスの動きのパターンを見破れる感じになっている。

ボス戦はアクションゲームが得意な人なら初回プレイでも倒せるかもしれない難易度かもしれない。
まぁ、全体的に今のゲームなのでしっかりと随所にセーブポイントもあるので徐々にゲームを進めていくことができ、ゲームをやらなくなってしまったおっさんでもクリアできる難易度だと思う。
まとめ
The Messengerは現在SwitchやPS4、PCでプレイすることができます。
ワタシはSteamで買ったのですがセールだったので1435円でした。
レトロ風の8bit、16bit風なドット絵と昔のファミコンっぽいチップチューンのBGMは魅力的でレトロゲームが好きな人は間違いなくハマる作品だと思います。
