どうも、熊の着ぐるみを着たおじさんganmin(@muro_ganmin)です。
ワタシ以前、こんな記事を書きました。
しかし、unityをやると言って全然やってなかったのではじめることに。




最新のunity 2019を入れようとしたら、Unity Hubでバージョン管理するようになってた
しばらくunityをさわっていなかったんで、新しもの好きのワタシとしては新しいバージョンを入れることに。。。
しかし、サイトに行くとUnityではなく、Unity Hubをダウンロードするようになっていた。


以前から複数のバージョンを管理する為にUnity Hubというのはあったようだが最近はunityをインストールする為に必須となっているみたい。。。
とりあえず、インストールしてみたが、まぁ複数のバージョンを管理するのに便利になって、いい感じ。




unity 挫折しそうだったんで2Dゲームから作ろうかなと。。。
最初、こちらの本で勉強すると言って買って放置していたワタシですが、
2Dゲームに特化したモノの方が挫折しないかなと思いこちらの本から学習することに。。。↓
amazonの評価もそこそこよかったので買ってみたのだが、ザっと目を通した感じだとスクリプトが小分けに書かれていて初心者には分かりやすいです。




初心者の自分が地味につまづいたところ
間違ったスクリプトがプロジェクトにあるとアタッチしてなくてもエラーが出る
勉強を始めてからスクリプトを書く時よく間違えたりしてたのですが、そういった間違えたスクリプトがプロジェクト内にあると、全く使っていなくても(オブジェクトにアタッチしてなくても)どうやらエラーが出るようです。


これにより、正しいスクリプトをアタッチしてもall compiler errorsみたいなのが出る。
最初、それが分からなくて苦しみました。


間違ったスクリプトを削除したら、エラーが出なくなりました。
ゲームを動かすとカクつく。。。
いざ、簡単な操作が出来るようにしてゲーム画面で操作してみると何かカクついたり、途中で止まってしまったりしていました。
よく見ると消したつもりのオブジェクトがシーンビューには無いように見えてても、ヒエラルキーには名前が残ってた。


どうやら、これが原因だったみたい(汗)
これも削除したら直った。
unityちょっと勉強して分かったこと
アニメーションデータ(連番画像)のフレームレートの変え方
blenderで24fpsのフレームレートでレンダリングした画像をunityへ持っていったのでフレームレートを変更することに。
アニメーションウィンドウの歯車アイコンをクリックしてSet Sample Rateで変えられた。


unityで使用するvisual studioのバージョンの変え方
古いバージョンのvisual studioが入っている場合、新しい方を使いたいのに古い方が立ち上がるということがあったので、その変更方法。
メニューのEditからPreferencesを選び、


External ToolsのExternal Script Editorというところをクリックすると使いたいバージョンが選べます。


とりあえず出来たモノ
- 敵が追いかけてきてプロテインをとったら終了
- 熊の着ぐるみをきたおじさんを←、↑、→、↓キーでただ操作するモノ


まぁ、まだ始めたばっかだから仕方ないだろう(汗)。。。